今日は地域の清掃活動の日でした。昨日から雨が続いていたので中止かなと思っていましたが、朝からだんだん天気が回復し、予定通り実施することができました。
地域活動はコロナ禍でだんだん参加者が少なくなってきているので、イベントが開催できたのは良かったです。思ったよりも参加してくださるかたがいたのと子連れでで参加してくれる家族もいて嬉しかった。自分の子供たちは興味を示さず残念ながら参加してもらえず。将来自分が安心して住めるような環境作りなんだがな。
清掃活動といっても、基本的には道路のゴミ拾いで、4つのグループに分かれて1時間ほど歩いてまわりました。昔ほどではないとおもうがタバコの吸い殻が多く、しかも雨のあとだと拾いにくく。税金が高いとはいえ、マナーは守ってほしい。あとは空き缶、ペットボトル。田舎なんで道沿いには草ボーボーになっているところもあり、隠したようにコンビニ袋にゴミを入れて捨てられているのは。捨てる人が悪いんだが、対策としては草を刈ってキレイに保つことが重要なんだが、高齢者も多くどうしようもないところもあり、どうしたもんかなと。
そもそも今日の参加者のなかでは私は若年層になる。働き盛りの20～40代は仕事も家庭も忙しいとは思うが、1時間で終わるので参加してもらいたい。という思いもたぶん全然伝わってないし、伝える術もない。伝えようと努力していないというのが正しいのだろうか。
人が住んでいない家もあり、敷地内は荒れ放題で周囲の道路にも草が生えていて管理されておらず。どうにか地域活動を活性化したほうがいいとは思うのだが、それをみんなが望んでいるのかもわからないし。結局はできることはやろうということにしかならないが、コロナが終息したあとはもっと積極的に活動したいと思う。
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