昨日は職場の忘年会でした。職場の近くのこじんまりとしたイタリアンレストランで美味しい食事を頂きながら、普段は話さないプライベートなことから、仕事に対して熱く語る先輩、後輩たちなど、仕事中とは違う顔が見れて楽しい時間でした。コロナ禍になり、なかなか開催できなかったいわゆる飲み会。若者?からは、仕事以外の時間になぜ職場の人とプライベートな時間を過ごさないといけないのか等、マイナス面も取り上げられる飲みニケーションと呼ばれてきたイベントですが、個人的にはあったほうがいいものだと思ってます。上司は分かってくれないだとか、部下が言われたことをやってくれないとか多少なりとも相手の問題にしがちなことも、アルコールの力を借りて相手のことをプライベートも含めてより理解することで解決方法だったり、そもそも気にしたところでしょうが無いことだと分かったり、コミュニケーションの手法の一つとして有りだなと。
そんな忘年会という名の飲み会ですが、一応は形式として開会やら乾杯やらの挨拶があったりするわけで。年齢的にも上位にいる私にも形式上とりあえず「この一年を振り返って」というお題が与えられ挨拶を求められました。仕事のことをちゃんと思い出して話すと、涙と震えが止まらなくなるような結構大変だったこの一年、仕事の話も粗々で振り返って済ませてしまい、話題が暗くなったり、情熱的に課題解決やらに取り組む姿勢など話すよりはと仕事の話はさっさと切り上げて、「今年買って良かったモノ」に話題を変えて「SOXAI Ring」を紹介しました。
職場の後輩たちも急に人差し指にリングをしてきた私に敢えて普段質問することは無かったので、「SOXAI Ring」というスマートリングだと伝えると「何それ?」という好反応。そもそも中年男性がなぜオシャレに目覚めてリングしてきているのかと、職場のみんなはどこか不審に思っていたこともあって聞くに聞けない感じだったようで、それがオシャレ的なことではなく「健康管理」「機能性」ということで納得したようで、ここぞばかりに自慢しました。
「どういう機能があるのか」「普通に売っているのか」「海外製なのか」などなど。質問に回答しながらクラウドファンディングと伝えると「makuakeですか?」という質問に「そうそう」と。SOXAI Ringをスゴいと言ってもらえること以上に「そういうガジェット系のものを探して実際に使っている」ということで私自身を褒めてもらえて嬉しかったです。まぁ、酔っ払ってのコメントではありますが、褒められるのは嬉しい。
アプリも最近2度アップデートして、だんだん画面も見やすくなってきており嬉しいかぎりです。どんどん改善してくれると、皆に紹介しやすいので継続して取り組んでくれることに期待しています。
SOXAI Ringを紹介するときに「フットサルの走っている歩数と仕事中のタイピングしているときの歩数がだいたい同じ」と説明すると、「それはそうか」という反応が多いので、これが解決できるともっと他の人も購入意欲にも繋がるのかな。急ぎで購入するには、メルカリでも販売されているようです。
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