記録管理の重要性

健康

みこしです。人間ドックへ行ってきました。昨年の人間ドックの結果から気になる項目があり、1年間改善に向け頑張ってきました。

その項目はLDLコレステロール。昨年のコロナ禍で精神的に不安に煽られ、このままだとヤバいという気持ちからネットで検索して対策してきました。ただ、昨年からコレステロール値が劇的に悪くなったのではなく、記録に残っている5年前から基準値はオーバーしていました。基準値をオーバーしても自覚症状がないため、あまり気にせずにいただけでした。そういう意味ではコロナは真剣に自分の健康と向きあう機会を提供してくれました。

といっても、私は弱い人間。喉元過ぎれば熱さを忘れるということわざに従い、最初のころと比べるとだいぶコレステロール対策は甘くなってきていたというのも反省です。当初は間食といえばアーモンド、飲み物もアーモンドミルクや豆乳でしたが、途中でカロリーの高さに気づき、このままではデブまっしぐらになってしまうと断念しました。ここからは、間食はカロリーが低く体によさそうな「ぽりぽり小魚 co-op」を食べ、飲み物はコレステロール対策されたお茶「伊右衛門プラス」や「カテキン緑茶」に変え継続してきました。当初は毎食のように食べていた納豆やサバやいわしの缶詰は、思い出したときにしか食べなくなってしまいました。運動も毎週やっていたフットサルが緊急事態宣言のため会場が使えず、3か月も運動していない状況。

こんな状態ではありますが、人間ドックへ。昨年も受診したKIN放射線治療・検診クリニックへ。サービスが充実していて、昨年は脳MRIを受診して結果問題なしだったので今年は胸部CTを受診しました。喫煙は生まれてこのかた経験はないですが、仕事し始めたころは副流煙やら受動喫煙が可能な環境で働いていましたし、小児喘息だったことや大学生時代に肺炎になったりと呼吸器系も少し不安でしたので。肺炎はそもそも熱があったのにサッカーに誘われて、体調きついなかサッカーしてしまった、しかもダブルヘッダー。若さゆえの過ちですかね、危険でしたね。

人間ドックでは、ふだんあまり話せない仕事仲間にもあっておしゃべりできたのも良かったです。運動していないわりには太ってもなかったし。

あとはコレステロールの結果待ちです。しっかりと記録管理していかないと。まだまだ子供たちも小さいですし、フットサルもしたいですし、やりたいことはあるんですよね。仕事を言い訳になかなか始められてないですが。結果がでたら、分析と対策をしないとな、記録管理する意味がなくなってしまう。

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