褒めの威力

昨日後輩に仕事で参考に作った資料を送った。自分なりに解釈したものをまとめて他の人との共通認識を持つために使えるようにと思って作った資料。

朝早くに出勤して読んでくれたのだろう。朝一でメールがきていた。後輩から資料を褒められた。いい資料だと。これをどうやって活用したらいいんでしょうと。図を加えるとさらにいい資料になると。

私の作った資料をしっかりと目をとおしてくれたのだろう。褒められたのもそうだが、具体的な感想があったのもよかった。他の後輩にも送ったのだが、残念ながらこのコメントをくれたのは、組織上は離れている人からだった。近いと逆に読んでくれないのかも。信頼している後輩だからメールしたってのもあるが。

褒められたのでさらにやる気がでてしまい、後輩の言ったとおり図をいれたり、検討課題を追加で整理したり、この資料を活用して今後どのように進めていくのか考えたり。面倒だが苦痛ではなかった。少しでも仕事が進むといいな。

客観的には後輩にいいように扱われてしまったとも見えるのだが、それはそれでいいのかも。私もこの後輩のことを褒め上手だなと褒めてやろう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました