繁忙からの逃避

7月になり仕事が忙しくなった。業務範囲が広がったことに起因する。ストレス解消というか現実逃避に近かったと思うが、テレビドラマにうまく逃げることができた。面白いドラマが多かったのは救いだった。仕事も多かったので睡眠時間に若干影響がでてしまったかな。

この夏お世話になった番組は多く、まずはTBSの日曜劇場「VIVANT」、スケールの大きさや伏線など話題になってましたが、展開が早く大きく面白かったです。

そしてテレビ朝日の「ハヤブサ消防団」、原作が池井戸潤ということもあり期待して見ましたが、実際ありそうで怖く、その展開もすごく引きつけられました。

日テレの「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」は、最初は見るか迷っていましたが、1話目の芦田愛菜を見てハマってしまい、最終話まで見てしまいました。

そしてドラマではないけど、abema.tvの「世界の果てに、ひろゆきを置いてきた」。Youtubeで「ReHacQ-リハック-」をしている元テレビ東京高橋弘樹さんのabema.tvでの番組。東出昌大さんの私のイメージも大きく変わり、ひろゆきはやはりひろゆきであることを再確認し、知らない世界の現実を捉える映像もとても興味深く、現地の人との交流シーンなどとても楽しめる番組でした。YoutubeのReHacQでは裏話なども聞け、制作目線など違った角度からの補足もすごい良かったです。

最後に先週まで私を現実から救ってくれていたのが、「何曜日に生まれたの」である。脚本 野島伸司ということで見始めましたが、これもまた心揺さぶられるというか、とはいえ重すぎないようなポップな感じで表現されてもいて。音楽の効果もあるとは思いますが、なぜだか自分の高校時代をフラッシュバックさせられたりもして。そして、最後はハッピーな気持ちにしてくれて。レインボーパワーで救ってくれました。

仕事的には、もっと繁忙になりそうなんで、現実逃避するために、そして睡眠時間を確保するために今週から始まる日曜劇場「下剋上球児」に絞って見まるしょうかね。

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