我が家のラン活

家族

みこしです。ラン活という言葉をご存知でしょうか? ラン活とは、小学校入学を控えた子供のためにランドセルを購入するために行う活動とのことです。我が家でも少しラン活したのでご紹介します。

長女はいま小学校3年生なので、ラン活したのは4年前くらいでしょうか。最初は土屋鞄のランドセルがいいなぁと漠然と思っていて、パンフレットを取り寄せたりしました。ブランドイメージがいいですもんね。そのなかでもキャメル色が好きな嫁さんは、子供を口説き落そうと頑張っていましたが、パープルかピンクか黒という選択肢しかなく残念ながら諦めてました。そんなこんなしているうちに注文が間に合わず。家族旅行で大阪に行く予定があったので、実際に見て決めようということになりました。

嫁さんが大阪でランドセルを見るところをいくつか見繕ってくれて、子供も一緒に選びに回りました。子供が気に入ったのは、池田屋さんのランドセルでした。薄いパープルにピンクのラインが入った女の子らしいランドセルを選びました。今のランドセルはA4サイズの本が入る大きさで昔と比べると大きいんでしょうね。大きさの割には軽い。頑丈な作りのようなので潰れることもないだろうな。私の使った30年前のランドセルからは正常に進化していました。長女はランドセルを3年間使用していますが、状態はすごいいいと思います。

で、今回長男のランドセルなんですが、長女と同様池田屋さんにお願いすることに決めました。本来なら、本土に旅行を兼ねてランドセル見て回りたかったんですが、コロナ禍では難しかったので、池田屋さんのオンラインストアで購入しました。色選びは長男と一緒に決めたんですが、今回も嫁さんがキャメルを推したんですが、その意見は通らず。長男は、黒にブルーのラインが入ったランドセルに決めました。黒×アースブルーという配色になるのですが、両親が色の名前を忘れてても、長男は黒×アースブルーのランドセルが早く届かないかなと言ってました。

先週届いていたんですが、お遊戯会のごくろうさん会で渡そうと隠してました。受け取った長男は嬉しそうで、もうすぐ小学生になるんだと少し誇らしそうでした。よかった。よかった。

沖縄だとなかなかいろんなランドセルを見て選ぶというのは難しいと思いますが、といってもサンエーやジャスコにはいっぱい並んでますけど、本土まで行くのは特に今の時期は大変なので、ネットで選ぶのであれば、池田屋さんも一つの選択肢かなと思います。実際にあれこれ比較したわけではないですが。

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子ども思いがランドセルづくりの基本。1950年創業の池田屋は専門店としてお子様の立場からランドセルの理想を追求。今年も量産品では到達できない、子ども思いのランドセルをお届けします。

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