意思疎通の難しさと伝わったときの喜び

おしごと

みこしです。今日も仕事でうまく伝わらない、伝わっていないことがありました。お互い自分の主張を話しているとなかなか相手の主張をうまく理解ができないことがありますね。同じ日本語を使う日本人でも難しい。普段一緒にいて相手のことをとても理解している家族でさえ伝わらないこともありますしね。

また、仕事でまえから気になっていたこと、課題ではないかと思って担当さんに一人ひとり質問しながら伝えようとしていたことが、だんだん伝わってきているようで、私と同じ感覚になっているのか、この状況はヤバいと思いますと言ってきたことがとても嬉しかったですね。自分ひとりでこの事案大丈夫だろうかと思っているなか、周りは何も懸念していないような感じも受けていたので。

なんで伝わらないことがおきるんでしょうかね、アイコンタクトや以心伝心という言葉もあるのに。言葉一つ一つの定義が人によって違う解釈なんでしょうか。それとも、感情が織り交ざっていて言葉の意味とギャップができているんでしょうか。ここまで言わなくても伝わるだろうという安易な考えによるものでしょうか。

家族には大好きだと言葉で伝えるようにしています。嘘くさいといわれますが、言わないよりはいいかなと。嘘くさいと思われていたほうが照れくさくないですし。

仕事では、ありがとうと言うようにしています。適当なこと言ってるなと思われていることでしょう。ありがとうと言えば何でも頼めると思うなよとも思われているでしょう。でも言わないよりはいいかなと。

最近はしんどいですと先輩や同僚に言うようにしています。お前ならどうせ頑張れるんだろと思われていることでしょう。そんなこと言って好きで残業してるだろうと思われているでしょう。だからこそ、しんどいですと伝えようと。これが言えなくなるとほんとにしんどくなりますよ。冗談だろと言って笑顔で励ましてくれる先輩には感謝です。

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