夏休みを過ごす

家族

みこしです。社会保険労務士試験ではクタクタになってしまうのがわかっていたので、翌日は勝手に夏休みということにしました。クタクタな頭を休めながらゆっくりと読書。気持ちのバランスを保つためにもいいかなと思い。

ただ、疲れもあるのかなかなか頭にはスーっと入ってきてくれませんでした。お盆も試験も終わってホッとしたのか、気持ちも少し落ち着いたのかもしれません。読めば気持ちが落ち着きそうというか前向きになりそうな本を手配していたのにあまり意味がなかったのかもしれません。特に「無理ゲ―社会」は頭が疲れたときには難しい本でした。娘が「何よんでるの? 「無理ゲー会社」って何?」と聞いてきたのは笑ってしまった。会社じゃなくて社会だよ。

「大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした」というタイトルは秀逸だなと、自分もそうなのかも、共感しまくりかも、気持ち的に救ってくれるのかも、という期待のもと読み進めました。ただ、読んだときの自分の気持ちとがっちり合わなかったのか、頭には入ってこず。たぶん、自分は大丈夫なんだなと思ってしまっているのかも。逆に大丈夫なのに大丈夫じゃないと思いこもうとしているのかも。その日その日で気持ちや考え方も変わることもあるので、なんとも言えませんが。

夕方には子供たちとバドミントン。この間まではドでかいラケットを使っていた娘も普通の標準的な大きさのラケットも使えるようになってきました。家のなかでyoutubeやスマホゲームばかりなので、外で汗だくになって遊んでくれると嬉しいし安心します。私の体力の衰えは心配ですが。緊急事態宣言明けにはフットサルが出来る環境はやってくるはずですが、体が心配。そろそろ体力づくりも心がけたいのですが、なかなか切り替えきれていないです。気持ちだけだと思うんですけど、なかなか。

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