沖縄では非常事態宣言が続いており、なかなか子供たちを連れて遊びにいくということができていない。結局、私は会社へ出勤しており、外出自粛というのは休日くらいだ。外食が出来ないので、嫁さんにご飯を作ってもらったり、テイクアウトしてきたり。子供たちは学校では普通に過ごせているのだろうか?もはや普通というのがどのような状態をいうのかもわからないところもあるが。
子供たちは家のなかで、Youtubeを見たり、テレビアニメを見たり、TVゲームをしたり、スマホゲームをしたり、PCでスクラッチで遊んだり、読書したり。なかなか勉強やピアノの練習や英語はやってくれない、私も小さいころは同じ感じだったな。
夕方になると外で遊ぶぞと、シャワー浴びる前に汗かいて遊ぼうと、自転車乗ったり、インラインスケートしたり、おにごっこしたり、短時間ではあるが遊んでいる。私も一緒に遊ぶが普段から運動をしなくなった中年にはつらい。おにごっこは走り回ってケガしそうになることも。
だんだん日毎の感染者数は減少傾向にあり、10月からはもしかすると非常事態宣言は解除されるんじゃないかと期待できるが、タガが外れて街中に人込みができるとまた増加する恐れもあるし、解除されたあとどんな行動をするかは悩ましいところ。ワクチン接種をしていないので、感染・重症化リスクは接種した人と比較すると高いのだろう。しばらくは行動範囲や内容はあまり変わらないのかも。会社への出退勤で交通渋滞になるのがイヤだな。
この3連休も特に外出することもなく、子供たちには退屈な日々だったのだろう。小さいころからいろんな経験をすることがいいと思っているのに、何もしてあげれていない。感染症が流行ると外出自粛という経験は出来たのだが、将来にわたってどうなるのだろう、これが普通になるのか。
コロナ禍で苦労されている飲食店は、非常事態宣言の解除を望んでいるだろう。テイクアウトで少しでも貢献しようとは思っていたが、劇的に売り上げ減少しているだろうし、アルバイトなどの雇用も減少しただろう。小さな商店が集まる商店街から郊外のショッピングモールへ移行し、ECサイト・物流が主流になってきたが、飲食についてもECサイトや物流が主となるのかもな。私が子供のころは、外食するときは特別なときというのを記憶している。そんな感じになるのかな。
私はほとんどリモートでの在宅勤務をせずに会社へ出勤している。仕事ではリモート会議などあるが後輩にセッティングをお願いしており、正直使い方もわかっていない。使いものにならない中年サラリーマンの典型になってしまっている。習えば大丈夫だとどこかで思っているからだろう。このままだとヤバいということを自覚して変化を受入れないといけないな。とりあえず、スマホの通信制限を3Gから15Gに増やしてみた。テザリングできるようにしておこうかと。
今年も残り3か月、今年中でやるべきことも再度整理して10月から再始動できるようにしよう。手帳への記載もしなくなってきているし。抗っていくつもりがかなり流されてしまっている。来年の手帳を注文したり、資格試験勉強のスケジュールたてたり、なにか始めよう。
コメント