裏の畑で

家族
裏のはたけ

裏庭の畑が空いてたので、ジャガイモを植えようということに。子供たちはあまり興味を示してはいないけど。おじいちゃんは孫たちの教育も兼ねてやりたいようで。私もそろそろ次の仕事を考えていかないといけない時期だという自覚があるので、農業には興味津々なのである。1次産業っていいなと。でも、生活費を稼ぐとなると難しいんだろうなと思っているので、他のことを勉強したほうがいいだろうなとも思いつつ。そんな後ろ向きな私には期待せず、おじいちゃんは畑を耕し、孫たちが種芋を植える状態まで用意してくれていました。

子供たちは興味を示さずも、いざ植えましょうとなると、畑に種芋を置いてキャッキャッと土をかぶせ。スリッパでやったので、土が入ってきては気持ち悪いと文句を言いつつ。だいたい30cm間隔で植えるんだよと、私もyoutubeで得た知識で指導者気分。6列のうねに、30cm間隔で種芋を6個、うまいこと育ってくれるといいな。植え終わった子供たちは、おじいちゃんとおばあちゃんに「水やりお願いねー」と、次の出番は収穫時期のつもりのようだ。とりあえず、芽が出てきたら一緒に確認はしよう。私も忘れてしまいそう。どうにか日常のtodoにしないといけないけどな。いつものように仕事を言い訳にしそうだわ。

種芋を並べてみる
種芋を30cm間隔で置いていく
種芋に土をかぶせる

以前植えた芋も葉っぱがそれなりに生い茂っているので、少し収穫してみようということに。たぶん、さつまいも。よく分からない芋を奥さんから5,6個手渡されて、植えてみたら畑っぽくいい感じになった。子供たちはスコップを使い端っこから土をひっくり返していくと、そこまで大きくはないもののすぐに芋が収穫できました。小さいものも多く、ちょっと早かったのかとも思いつつ。取り過ぎても食べれないので、子供たちはいくつか収穫したところで、「おばあちゃん、洗っておいて」とこれまたバトンタッチ。土遊びもたまにはいいもんですな。

芋を探して掘ってみる
そんなに大きくない芋を収穫

畑作業が終わると子供たちはパソコンへまっしぐら。「まずはお風呂入りなさい」といわれ、これまたさっさとお風呂を済ませ、パソコンへ。ゲームのことならyoutubeでいろいろ調べるのに、じゃがいもについては、調べるそぶりもなく。夕食には、おばあちゃんが収穫した芋を調理してくれており、息子は美味しいといってパクパク食べてくれました。自分が収穫したという自覚があるからなのかしら。

農作業もYoutubeで探すといろいろ勉強できることがわかったので、裏の畑でいろいろ試してみるのもいいかも。家のそばで少しの面積でも出来なければ、農業は無理ですねというのも自覚できるし。少しずつでも興味をもって継続してやってみようかな。

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