節分の日なのに

家族

今日は2月2日の節分でした、2月2日なのは120年以上ぶりのようです。明日からは新しい期間が始まる節目の日のようですね。たまに見るYoutubeの番組では、しきりに今まで以上に大変な1年となりそうだと注意喚起しているのを見ますが、そもそも今でも不安なんですよね。

朝会社に着くとLINEで今日は節分をやるからと嫁さんから連絡がきて、残業してじっくり資料読むつもりだったのにという甘い考えが打ち砕かれました。しょうがないから明日の年休予定を取り消そう。用事は嫁さんにお願いしようということに。

仕事は早めに切り上げて帰宅。子供たちが起きてて一緒に過ごせるのはやっぱりいいなと思いながら、節分夕食会を始めました。夕食後のゲームとしてかるたをやったり、子供たちが歌を歌ってくれたりと楽しい時間もあったんですが、豆まきやることから子供たちのふざけ具合にいらいらしてきて、大きな声で注意したり、それも聞かずに大騒ぎが続いたり。なんとか閉会したあとは、子供たちに注意と怒りをぶつけてしまいました。結果として、下の子は泣いて拗ねてしまい、上の子も拗ねて無視していまいと節目の日に嫌な終わりかたになってしまいました。

子供たちとは友達のように距離感近く付き合っているつもりですが、おふざけが過ぎるとどうしても頭を押さえつけたくなってしまいますね。子供もどれくらいやればどういう起こり方するのか距離感を掴もうとしているのかもしれませんが。反抗期に入ってくるとまともに話できなくなるんだろうなと。私も似たような感じだったのでしょうがないのですが、母親とはうまくやってほしいなと、悩みあがあれば話せるような関係であってほしいなとは思います。

今日の節分の鬼は子供たちがやりました。昨年までは私とおじいちゃんがやっていて、豆を投げつけるのを楽しそうにやってたのになぜ鬼をやるのだろうと思ったのですが、始まると鬼が豆をもって庶民に投げつけてくるという酷いストーリーでした。それでも家族での時間が持てるというのはとても意味があることだなと。残業してやりたかったことなんて、やらなくてもどうにかなるもんだとも思えるし。

イベントごとを大事にしてくれる両親や家族には感謝です。明日の朝子供たちが起きてきたときには機嫌がよくなっていることを、昨日怒られて拗ねてたのを忘れてることを願って私も明日からの新節を頑張るためにぐっすり寝よう。

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