ご褒美 その1

映画・音楽

みこしです。たいして頑張ってはいないものの、なかなかやる気も出ず動きも鈍くダラダラが続いているのを打破しようと自分にご褒美を購入しました。最近パソコンも買ったのでそれがご褒美だとも言えるんでしょうが、やる気スイッチにはなっておらず。で、以前からいろいろ調べていたワイヤレスイヤホンを購入。

イヤホンは当然使ったことはありましたが、音楽は好きなのに普段使いには至りませんでした。大きな要因としては、私の耳の構造がイヤホンと合わないこと。最近のイヤホンは耳にフィットしてきていることは実感としてありますが、それでもしばらくすると外れてしまう。耳の穴が小さいのか穴の周り構造が少し一般と異なるのか。左の耳が外れやすく、いつも左が外れてしばらくして右が外れるという状況で。仕事でボイスレコーダーに保存した音声を文字起こしするときくらいしか使わなくなりました。

それでも最近のワイヤレス化による使い勝手の良さやノイズキャンセルなどの機能、値段も下がってきていることから購入意欲が沸き、コスパ重視で何がいいかというのを探していました。結果、Ankerのイヤホンがいいなと決まりかけていたんですが、そもそも耳に合うのか?ということからすると賭けに近いなという気持ちも出てきて、最近は難聴や周囲の音が聞こえないリスクも気になり始めました。

そんなこんなで、耳の構造上問題なさそうで周囲の音も聞こえるワイヤレスイヤホンにしようとambieのイヤホンを購入しました。耳の穴に入れ込むタイプではなく、イヤーカフのように耳を挟む構造。これなら問題ないでしょと。音漏れは多少はあるかもしれませんが、電車に乗るわけでもないし。耳の穴を塞がないので周りも音も聞こえ、一般的なイヤホンよりは難聴リスクも低いのではと思い。

購入を決め届くまでのワクワクしていた期間に、まさかのSONYから耳を塞がないイヤホン「LinkBuds」発売のニュースが!結構ショック、もう少し待って入れば選択肢が増えたのに。まぁ、それでも価格面もありambieを選んだかもしれないし。と

届いて使ってみて、なんとも自然な感じです。耳につけていることを感じさせず。音漏れは自分では分かりませんが耳から外して手に置いてみて耳を澄ましても大して聞こえず、これなら大丈夫だなと。また、ボリューム次第ではありますが周りの音も聞こえている。耳から外れそうということは全くない。結果、いい選択だったと思う。

他にもいろいろワイヤレスイヤホンの種類はあり、実はもう一つ手配中。年明けからフットサルが開催されず、運動不足なのでランニング中に使えるものをと。これも直接耳を塞がない骨伝導方式のもの。届いたらまたご紹介したいなと。

肝心の音楽をスマホにはあまり保存しておらず。何か音楽のサブスクでも始めてみようかな。20代のころはあれほどタワレコに通ってCD買うのにお金をかけていたのに、今ではサブスクに払うお金も渋っているのが。年齢のせいなのかもしれないと思ってしまうが、そいうことを跳ね返さないといけんな。サブスクも何がいいのか探してみよう、好きな曲が入ってて欲しいと思うが、そもそも結構どれを選んでも入っているのかも。いろいろ使いこなせるようになっていかなければ。便利なものを手に入れていかないと。ただただ昔は良かったと話すにはあまりにもまだ残りの時間が多すぎる。

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